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鶏ササミの酒蒸しの作り方 |
鶏ササミは、脂質が少なく、うまく利用すればタンパク質補給のための食品としてダイエットや減量中などに役立ちます。 これまでに、ササミを使った料理として、ササミのにら和えや鶏ササミのおろし煮などを紹介してきましたが、今回は、鶏ササミの酒蒸しの作り方を紹介します。
鶏ササミの酒蒸し(2人分)
材料 鶏ササミ・200g 酒・大さじ1 塩・小さじ1/3
① 耐熱容器に鶏ササミを並べ、酒と塩をまぶす。
② 蒸し器に①を入れ、10分程度蒸らす。
③ 火を止め、冷めるまでそのまま置いておく。
※保存する場合は、容器に蒸し汁をいれ、そこに鶏ササミを浸けて冷蔵庫に入れる。
今回紹介したレシピは、そのまま食べる以外にも割いてサラダやスープに入れるなど、様々な使い方ができます。
自宅でサラダチキンを利用することが多い方は、鶏ササミの酒蒸しも使いやすいと思います。
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ゴーヤ茶の作り方 |
ゴーヤはビタミンCやカリウムを豊富に含み、夏バテや夏風邪の予防などに役立ちます。
これまでにゴーヤチャンプルやゴーヤのカレー粉焼きなどの作り方を紹介してきましたが、 今回は、ゴーヤ茶の作り方を紹介します。
ゴーヤ茶
材料 ゴーヤ・2~3本
① ゴーヤを洗って縦半分に切り、中わたを取り除く。このとき、種はなるべく残すようにする。
② ①を1~2mmくらいの厚さに切る。
③ フライパンを弱火にかけ、②を乾煎りする。
④ 茶色く乾いた状態になったら火を止め、冷ましてから保存容器に入れる。
⑤ ④を大さじ3杯と熱湯500mlを急須にいれ、3分ほど蒸らしてから飲む。
※密閉容器にいれれば、冷蔵庫で2ヶ月くらい保存できる。
ゴーヤの栄養を摂りたいが、独特の苦みが苦手だという人には、今回紹介したゴーヤ茶がおすすめです。
ゴーヤ茶にしても飲みにくい場合は、冷やしてから飲むと多少飲みやすくなるかもしれません。
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生姜ジャムの作り方 |
以前、にんじんジャムやシリコンスチーマーで作るトマトジャムの作り方を紹介しましたが、
今回は、生姜ジャムの作り方を紹介します。
生姜ジャム
材料 生姜・100g 砂糖・100g レモン汁・大さじ3
① 生姜をすりおろす。
② 鍋に①と砂糖を入れ、よく混ぜ合わせる。
③ ②を弱火にかけ、水気が無くなるまで煮詰める。
④ ③にレモン汁を加えて火を止める。
※①のとき、なるべく繊維が残らないよう、生姜の繊維とおろし金が直角になるようにすりおろす。
生姜ジャムは普通のジャムと同様、パンやヨーグルトと一緒に食べることもできますが、
炭酸水で割ってジンジャーエール風のドリンクを作ることなどもできます。
冷蔵庫で2週間程度は保存できるので、時間があるときにまとめて作っておくのもおすすめです。
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おから茶の作り方 |
おからは植物性のタンパク質や食物繊維を含むため、ダイエットに役立ちます。
これまでに、おからを使った料理としておからニョッキやおからパンなどの作り方を紹介しましたが、
今回はおから茶の作り方を紹介します。
おから茶
材料 おから・500g
① フライパンを弱火にかけ、おからを入れて乾煎りする(フッ素樹脂加工のフライパンの方がよい)。
② 20~30分煎っておからがきつね色になったら火を止める。
③ ②を大さじ1杯を180mlのお湯でとかし、茶こしでこして飲む。
※保存する場合は密閉容器に入れる。
※③のかわりに、煎ったおからをお茶パックに入れてお湯で煮だしてもよい。
おから茶はおからの栄養成分を手軽に摂ることができるので、食欲がわかない時などにも便利です。
生のおからはあまり日持ちがしませんがおから茶にすれば保存期間が延びるので、料理に使って余ったものでおから茶を作るのもおすすめです。
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オレンジの皮の砂糖煮の作り方 |
以前、りんごの皮やレモンの皮を使ったフレーバーウォーターの作り方を紹介しましたが、
オレンジの皮も食材として利用することができます。
今回は、オレンジの皮の砂糖煮の作り方を紹介します。
オレンジの皮の砂糖煮
材料 オレンジの皮・5~6個分 砂糖・2カップ 水・2カップ
① オレンジの皮を洗う。
② 鍋に①、砂糖、水を入れて火にかけ、沸騰させる。
③ 弱火で30分くらい煮る。
④ オレンジの皮が柔らかくなったら鍋から取り出し、キッチンペーパーの上で乾かす。
※保存する場合は砂糖(分量外)をまぶしてから容器に入れる。
※オレンジはなるべく無農薬のものを使う。
今回紹介したレシピは、そのまま食べる以外に刻んでデザートや他の料理のトッピングにすることもできます。
トッピングとして使う場合は、水の量を減らしてリキュールを加えるなどのアレンジもできます。
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ケールチップスの作り方 |
ケールは青汁の材料のイメージを持つ方が多いと思いますが、
他の野菜と同様、食材として使うこともできます。
今回は、ケールチップスの作り方を紹介します。
ケールチップス(5~6人分)
材料 ケールの葉・500g オリーブオイル・大さじ2 塩・小さじ1/2
① ケールの葉をよく洗い、茎を取り除く。
② ボウルに①とオリーブオイル、塩を入れ、よく混ぜる。
③ 天版にオーブンシートをひき、150℃で予熱したオーブンで20分ほど焼く。
※ケールがカリっとしていない場合は、加熱時間を延長する。
今回紹介したレシピは、ダイエット中の間食や酒のつまみなどにおすすめです。
塩の量を減らしてコショウや唐辛子を加えるなどのアレンジもできるので、好みに合わせて調整しやすいと思います。
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ふきのとうのオリーブオイル煮の作り方 |
ふきのとうは天ぷらやふきのとう味噌など和食に使うイメージを持つ方が多いかもしれませんが、
洋食のレシピに使うこともできます。
今回は、ふきのとうのオリーブオイル煮の作り方を紹介します。
ふきのとうのオリーブオイル煮(2人分)
材料 ふきのとう・250g にんにく・2片 オリーブオイル・大さじ5 塩・少々
① ふきのとうを洗い、汚れた部分を取り除き、4等分に切る(小さい場合は半分に切る)。
② にんにくの皮をむき、4等分に切る。
③ フライパンにオリーブオイルと②を入れ、弱火で炒める。
④ にんにくの香りがしてきたら、③に①を入れて塩をふり、蓋をして弱火で20分ほど煮る。
⑤ ふきのとうが柔らかくなり色が変わったら火を止める。
※保存する場合は瓶などに入れ、ふきのとうがオリーブオイルに浸るようにする。
今回紹介したレシピはそのまま食べてもよいですが、パンやパスタにのせたり、他の料理に加えたりすることもできます。
ふきのとうは春が旬の食材なので、スーパーなどで見かけたら試してみてください。
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レモンの皮を使ったフレーバーウォーターの作り方 |
以前、食材の捨ててしまう部分を活用する、りんごの皮を使ったフレーバーウォーターの作り方を紹介しましたが、
今回はレモンの皮を使ったフレーバーウォーターの作り方を紹介します。
レモンの皮を使ったフレーバーウォーター(200ml分)
材料 レモンの皮・1個分 ブルーベリー・大さじ2 レモングラス・3本 水・170ml 氷(キューブ)・3個
① レモンの皮とブルーベリーをよく洗う。
② 蓋つきの容器に①、レモングラス、水、氷を入れる。
③ ②を冷蔵庫に入れ、2時間以上冷やす。
※レモンは無農薬で防カビ材不使用のものを使う。
今回紹介したレシピは、レモンの皮があまるレシピと同時に作ると、食材を無駄なく使うことができます。
例えば、トマトマリネや切り干し大根と牛肉のサラダを作る場合などにおすすめです。
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