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運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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ミネラルの話 カルシウム
ミネラルというのは、体の機能を維持するための微量栄養素の中の無機質のことです。人間に必要不可欠な必須ミネラルは16種類あります。今回はカルシウムについて説明します。

カルシウム主要ミネラル
元素記号はCa。人間の体内では、ほとんどが骨や歯の成分として存在する。それ以外の部分では、血液・体液中などに存在する。骨や歯以外の部分に含まれる量は少ないが、血液中などで不足すると、骨からカルシウムが溶け出し骨がもろくなるため注意が必要。

生理作用
骨や歯を丈夫にする働きがある。また、筋肉の収縮や神経の伝達にも関係があるため、心臓の収縮をスムーズにして高血圧や動脈硬化の予防したり、イライラ防止などにもに効果がある。

欠乏症
・骨軟化症
・クル病(子供の骨軟化症)
・骨粗鬆症
・動悸
・不眠
・神経症
・関節症
・高血圧

過剰症
・高カルシウム血症(腎尿細菅結石など)
・マグネシウム欠乏症
・他のミネラルの吸収阻害

目安量(単位はmg)
0~1(歳) 200~300
1~2(歳) 400~450
3~7(歳) 550~650
8~9(歳) 700~800
10~14(歳) 850~1000
15~17(歳) 850~1100
成人男性 650~900
成人女性 650~850
妊婦  650~850
授乳婦 650~850

※目安量というのは推奨量を求めるのに十分な科学的根拠が得られない場合に、ある性・年齢階級に属する人々が、良好な栄養状態を維持するために十分な量のこと。

上限量(単位はmg)
18歳以上 2300

※カルシウムの上限量については十分な研究報告がないため、17歳以下では定められていないが、多量摂取を勧めたり多量摂取の場合の安全性を保障したりしているわけではない。

※上限値というのはある、性・年齢階級に属する人々の多くに健康上悪影響を及ぼす危険のないと推定される栄養素摂取量の最大量のこと。

多く含む食品
乳製品・海藻類・小魚

カルシウムはビタミンDと一緒に摂取することで体内に吸収されやすくなります。また、マグネシウムやリンとのバランスもカルシウムの吸収率に関係しています。


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