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筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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応急処置の基本原則 RICE
スポーツやトレーニングをおこなっている時に怪我をする場合もあります。そのような場合に備えて、RICEを覚えておくと役に立ちます。RICEというのは、Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(高挙)の頭文字を組み合わせた言葉で、たいていのスポーツ外傷に対応できる応急処置です。

RICE処置の手順

Rest(安静) 
怪我をした場合はすぐに運動を中断し、患部をできるだけ動かさないようにして安静を保つ。

Ice(冷却)
アイスパックなどを患部につけて冷却する。長時間冷やし続けると細胞にダメージをあたえることになるので、アイスパックを直接皮膚につける時間は10~30分にとどめ、間をおいて60~90分ごとに冷却を繰り返す。怪我の程度によっては1~3日を目安に続ける。

Compression(圧迫)
腫れなどを最小限に抑えるため、腫れなどがでてきそうな部分にパッドなどをあてて、軽く圧迫する程度に包帯やテープを巻く。

Elevation(高挙)
組織中の圧力を下げて腫れや内出血などを抑えるため、可能ならば患部を心臓よりも高い位置にあげる。

怪我をしたときに早めにRICE処置をおこなうかどうかで、怪我の回復状況が変わってきます。なので、RICEの手順を覚えておくことは重要です。

注意
RICEはあくまでも応急処置です。怪我の程度にもよりますが、RICE処置をおこなった後は、なるべく早めに医者の診察を受けるようにしてください。

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