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筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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レペティション・マキシマム(最大反復回数)
レペティション・マキシマム(最大反復回数)というのは、筋トレをやる場合にある負荷に対して繰り返すことのできる回数の最大値のことです。表記する時にはRMと書きます。例えば、100kgのバーベルを抱えながらスクワットを10回までおこなうことができれば10RMが100kgで、1回で限界だという場合は1RMが100kgとなります。

レペティション・マキシマムは種目によって異なります。筋トレをする場合、各種目における自分のレペティション・マキシマムを知っておくと、強度を設定しやすくなります。筋力をアップさせるためには、ある程度の強度が必要(過負荷の原則)ですが、その目安となるのが10RMです。ただし、これには個人差があります。(日頃からトレーニングをおこなっている方が、さらにパワーアップを目指す場合は10RM以上の負荷をかける必要もある。あまりトレーニングをしていない方の場合は10RM以下の負荷でも効果がえられる。)各種目の10RMは次のようにして調べることができます。

10RMの調べ方
① 一定の負荷をあたえて、10回繰り返すことができるかどうか試す。
② 10回繰り返すことができたら、負荷を少し増やして①と同じことをおこなう。
③ 10回繰り返すことができなくなったら、その前の負荷を10RMとする。

※①で明らかに10回以上反復可能だと判断した場合、10回を待たずに②に進んでよい。

注意
筋力がアップすれば、同じ負荷でも相対的に軽く感じるようになるので、レペティション・マキシマムも高くなります。筋トレを続けていくと筋力がアップしていくため、レペティション・マキシマムはずっと同じではないということに注意し、一定期間毎に10RMを調べるようにしてください。



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