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筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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スポーツをやるなら首も鍛えよう
サッカーのヘディングやボクシングのパンチをかわす時、レスリングでフォールからのがれる時など首の鋭い動きが必要なスポーツや格闘技はいろいろあります。また、首の筋肉は、重たい頭部をしっかりと支えて思い通りに動かしているため、身体バランスを保つという重要な役割をはたしています。首を保護するという面からも鍛えておいて損はないでしょう。

首の鍛え方
レスラー・ブリッジ
① 両腕を組んでマット(布団などでもよい)に仰向けにねる。両膝は曲げて立てておく。
② 両膝をゆっくりと伸ばして、体重を後頭部にかける。この時、背中は反った状態になる。
③ ②の状態をしばらく維持する。

※慣れないうちは、②の時に両手をマットにつけて後頭部にかかる体重を調整する。慣れてきたらバーベルのプレートなどを持っておこなってもよい。

リバース・レスラー・ブリッジ
① 四つ這いになって額(おでこ)をマットにつける。
② 足をマットにつけたまま膝を浮かせて前のほうに(首に負荷がかかるよう)体重をかける。両手でバランスをとったり、首にかかる負荷を調整する。
③ ゆっくりと体重を後ろのほうに戻す。ただし膝は浮かせたまま。
④ ②、③の繰り返し。

※重心の前後の移動は、足首の曲げ伸ばしでおこなう。

※首にかかる負担が強すぎる場合、①の状態で重心を首に負荷がかかるように前後左右に移動する。慣れてきたら両手の補助をはずしてもよい。

注意
首に急激に負担をかけると、頚椎をいためる恐れがあります。首を鍛える時には、ゆっくりと負荷をかけていくよう心がけてください。


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