筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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筋トレと関節角度
関節の角度によって筋肉の力の発揮しやすさは変化します。筋力を最も発揮しやすい関節角度よりも広い(あるいは狭い)角度になってしまうと、筋力が低下してしまいます。柔道などでおこなわれる組手争いも、自分が力を発揮しやすい関節角度をとれる体勢をキープしつつ、相手が力を発揮しにくい関節角度になるような体勢に崩すことが重要になります。筋トレをする場合についても、この関節角度によって筋力アップの質が変わってきます。

トレーニング中に関節角度が変化するような筋トレをおこなう場合、筋力をアップさせるためには、筋力を最も発揮しやすい角度付近の狭い範囲でおこなう方法と、使える関節角度を広い範囲で使っておこなう方法があります。

最大筋力をアップさせたい場合は、筋力を最も発揮しやすい角度付近の狭い範囲で筋トレをおこなう方法が効果的です。また、大きな力を発揮できる領域を広くしたい場合は、使える関節角度を広い範囲で使って筋トレをおこなう方法が効果的です。

これらの方法のどちらを選択するかは筋トレをおこなう目的によって変わります。ウエイトリフティングなどのように、自分が最も力を発揮しやすい体勢(筋力を最も発揮しやすい関節角度)をつくりやすい種目の選手は狭い範囲の角度で筋トレをおこなえばいいと言えます。また、球技や格闘技など相手と競う中で、必ずしも自分が最も力を発揮しやすい体勢(筋力を最も発揮しやすい関節角度)をつくれるとは限らない場合は、広い範囲の角度で筋トレをおこない、大きな力を発揮できる領域を広げることも有効です。


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