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運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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ストレッチの話
ストレッチという言葉には、もともと伸ばす引っ張るという意味があり、筋肉をゆっくりと引っ張ることによって関節の可動域を広げる運動としておこなわれています。ストレッチはアメリカのボブ・アンダーソンBob Anderson)によって考案されました。彼は自分が考案したストレッチの理論をもとに、1975年に自費出版でSTRETCHINGをだしました。その本が1980年に各国語で翻訳されて出版され、世界にストレッチの理論が広まりました。日本では1981年にSTRETCHINGの日本語訳としてボブ・アンダーソンのストレッチングが出版されました。

ボブ・アンダーソンのストレッチング  堀居 昭(ほりい あきら) 訳

ストレッチには次のような効果があります。

ストレッチの主な効果

・体の柔軟性を高める。

・筋肉の緊張を和らげる。

・血行をよくする。

ストレッチは特別な用具を必要とせず、日常生活の中にも簡単にとりいれることができるため、腰痛や肩こりの予防などにも役立ちます。

現在ではボブ・アンダーソンが考案したストレッチの他にも様々なストレッチが考案されています。

スタティック・ストレッチ静的ストレッチ
一般的におこなわれているストレッチ。筋肉を適度に伸ばして、その姿勢をある程度の時間キープする。主なものはボブ・アンダーソンが考案している。

ダイナミック・ストレッチ動的ストレッチ
動きの中で関節をいろいろな方向に動かすことによって、関節の可動域を広げるストレッチ。

バリスティック・ストレッチ
反動をつけ、それを少しずつ大きくしながら関節の可動域を広げるストレッチ。

パートナー・ストレッチ
ペアでおこなうストレッチ。パートナーがストレッチの補助をする。

PNFストレッチ
伸張反射(伸ばされた筋肉が元に戻ろうとする性質)を利用しておこなうストレッチ。パートナーを必要とする場合が多い。PNFとはproprioceptive neuromuscular facilitatingの頭文字をとったもの。

ストレッチはスポーツや格闘技などをやっている方にとっても、それほど運動をしていない方にとっても役に立ちます。けれども、ストレッチをやりすぎてしまう(限界以上に関節をひらくなど)と悪影響がでる場合があるので、気をつけてください。


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