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筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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摂取エネルギーと消費エネルギー
人間は食べたり飲んだりすることで得るエネルギー(摂取エネルギー)と、体を維持するために必要なエネルギーや運動時のエネルギーなど(消費エネルギー)のバランスにより、体重が増減します。 単純にいうと摂取エネルギー>消費エネルギーであれば体重増加、摂取エネルギー<消費エネルギーであれば体重減少となります。
摂取エネルギーの方が多い場合は余分なエネルギーが脂肪や筋肉となり体につきます。逆に消費エネルギーの方が多い場合は不足したエネルギーを脂肪や筋肉を分解して補います。

体重を落としたい場合は、
① 摂取エネルギーを減らす。
② 消費エネルギーを増やす。
③ ①、②を両方行う。
のどれかを行えばいいことになります。

3つの方法のうち一番いいのは③だと思います。何故かというと

①のデメリット
体を維持するために必要なエネルギー量のことを基礎代謝といいます。基礎代謝は、年齢や筋肉の量などによって決まるため、①のやり方だと基礎代謝をあげることが難しいからです。

②のデメリット
摂取エネルギーと消費エネルギーを比べた場合、増やすのが簡単なのは摂取エネルギーです。ジョギングの場合の消費エネルギー量は1時間あたり約480Kcal(だいたいご飯3膳分)で、消費エネルギー量が多いクロールでさえ1時間あたり840Kcal(ご飯5膳分強)です。それに対してファーストフード店などで食事をするとハンバーガー約250Kcal、ポテト(M)が約420Kcalなので、この二つを食べただけで1時間ジョギングした分の消費エネルギーを楽々オーバーしてしまいます。

③の方法の場合は①と②のデメリットをカバーしあう形になるのでお勧めです。


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