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よく噛んで食べると満腹感を得やすい
食事をしていて満腹感を得られない場合ついつい食べ過ぎてしまいがちになります。けれども、食べ物をたくさん食べれば必ず満腹感を得られるというわけではありません。満腹感と食欲のバランスが崩れると肥満の原因になるため、注意が必要です。そのバランスを保つためには、食べ物をよく噛んで食べることが重要です。

満腹感を得るためには、満腹中枢が刺激されることが必要です。そして、満腹中枢を刺激するホルモンには、食べ物を噛む(咀嚼する)ことが刺激となって分泌されるものもあります。そのため、よく噛むことが満腹中枢のを刺激することにつながります。

また、満腹中枢を刺激するホルモンには、血糖値の上昇によって分泌されるものもあります。だから、よく噛まずに食べると消化・吸収が遅れ、血糖値が上昇するのが遅くなり、満腹中枢が刺激されるまでに時間がかかります。

食事をしてから満腹中枢を刺激するホルモンが分泌されるまでにはある程度の時間がかかります。早食いをすると満腹中枢が刺激される前に食べ過ぎてしまいます。けれども、よく噛んで食べることによってゆっくりと食事を食べることができ、早食いによる食べ過ぎを防ぐことができます。

以上のことをまとめると、よく噛んで食べることにより

・咀嚼によって満腹中枢が刺激される。
・満腹中枢が刺激されるまでの時間を早めることができる。
・満腹中枢が刺激される前に食べ過ぎてしまうことを防止できる。

ということが言えます。そのため、満腹感と食欲のバランスが保たれます。だから、よく噛むことはダイエットにも役立ちます。

咀嚼回数(食べ物を噛む回数)は、1口につき最低20回、できれば30回以上を目安にしてください。咀嚼回数を増やす工夫として、口にいれる食べ物の量を減らす、ガムを利用して食べ物をよく噛む癖をつけるなどがあります。


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