fc2ブログ
筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
FC2カウンター



最近の記事



スポンサードリンク



プロフィール

Author:un6toys
講師になりました。

過去の記事は、メニューからどうぞ。

相互リンク希望の方は、メールかコメントで連絡お願いします。

※新しいコメントは承認後に表示されます。(コメントについて



最近のコメント



メニュー

①トレーニング方法
②ブラジリアン柔術エクササイズ
③SAQトレーニング
④有酸素運動
⑤トレーニングの知識
⑥名言集
⑦ダイエット
⑧グレイシーダイエット
⑨低インシュリンダイエット
⑩料理
⑪ビタミン・ミネラルの話
⑫お知らせ
⑬リンク集
⑭災害関連情報



スポンサードリンク



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



RSSフィード



チューブ
チューブは簡単にトレーニングをおこなうことのできるエクササイズ器具の1つです。チューブはダンベルなどと比べて安価で軽く、持ち運びやすいなどの特徴があります。チューブを使ったトレーニングには、次のようなメリットがあります。

・筋力や体力に合わせてトレーニングができる。

・負荷の方向や角度を設定しやすい。

・ちょっとしたスペースでおこなうことができる。

・怪我をしにくい。

チューブの負荷はどれくらい引っ張る程度や速度によって決まります。つまり、チューブトレーニングをおこなう方の動作によって負荷が決まるため、筋力や体力、その日の体調などに合わせてトレーニングをすることができます。チューブの負荷は重力ではなくゴムの張力を利用しているため、自重やダンベルを使ったトレーニングよりも負荷の方向や角度を設定するときの自由度が高くなります。また、チューブは軽量なので、手ごろな場所に持ち運べばトレーニングをすることができ、怪我もしにくいと言えます。

チューブの特徴として、ゴムの張力を利用しているため、チューブを引くにしたがって負荷が大きくなっていくという負荷特性があります。つまり、最初の動作では小さな力で、後半に向かうにつれて大きな力を発揮することになります。動作の最後で大きな力を発揮するような動作(ボートを漕ぐ動作など)のトレーニングには、チューブトレーニングが適しています。反対に、最初の動作で力を発揮しなければならない動作(パンチの動作など)のトレーニングにチューブを利用する場合は、あらかじめチューブを伸ばした状態でトレーニングをおこなうなどの工夫が必要になります。

チューブトレーニングをおこなう場合、1つの種目を10回おこなってみて10回目に少しきつくなる程度の負荷が適度な負荷になります。負荷を弱くしたい場合はチューブを長く持ち、強くしたい場合は短く持つようにしてください。また、チューブを2重にして持つと負荷を強くすることができます。


FC2 Blog Ranking

人気Blog Ranking

関連記事


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://un6toys.blog100.fc2.com/tb.php/386-12334c24
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)