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夜食症候群(Night Eating Syndrome)
夜食症候群Night Eating Syndrome)というのはアメリカの研究者のスタンカードStunkard)が提唱した食生活バターンで、夕食後のカロリー摂取が多く(1日の摂取カロリーの4分の1以上)ということと、就寝中にも夜食が食べたくなり目を覚ましてしまうことの2つが診断の基準になっています。

夜食症候群が原因で肥満や不眠、栄養素の偏りなどがおこり、生活習慣病におちいることもあります。アメリカでは、肥満の原因の10~15%程度が夜型症候群だとも言われています。また、夜型症候群の人は肥満度が高い傾向があるそうです。

夜食を食べる量が多い方や夜食を食べる機会が多いという方は食べ方に注意が必要です。夜食を食べなかったからといって、次の日に体調不良をおこすようなことはほとんどないと思います。逆に、夜食の摂り方を間違えてしまうと生活リズムが乱れ、次の日の朝食が食べられなくなるというような悪影響がおこります。夜食の目的は、空腹を軽く満たし気分転換をする程度のものと考え、高カロリーでないものを少しだけ(200kcal程度)食べるようにしてください。低脂質で消化がよく、胃にあまり負担のかからないもの(うどんなど)がおすすめです。また、夜食を食べる時間も重要で、就寝の2時間前までに食べるようにしてください。夜食を食べた後にすぐ寝ると、肥満の原因となりやすいだけでなく、胃や腸は働き続けることになるため疲れが十分にとれません。

適切な夜食の摂り方
・カロリーが200kcal程度のものを摂る。

・低脂質なものを摂る。

・消化がよいものを摂る。

・就寝2時間前までに摂る。



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