筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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階段の上りと下りでは鍛える部分が異なる
日常生活の中でエレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使うようにすると、よい運動になります。階段では上りの方がきつくて下りの方が楽なイメージがあるため、上りの方が負荷が強いと思われがちです。けれども、階段を上るときと下るときでは筋肉に対する力のかかり方が変わるため、上りの方が負荷が強く下りの方が負荷が弱いというわけではありません。

階段を上るときには力をいれて体を持ち上げるので、下るときと比べると筋肉は長い間力を出し続けることになります。反対に下りるときには体を落とすようにして足で着地し、脚で落ちてきた体を支えるような筋肉の使い方をします。上りのときはある程度時間をかけて力を出すのに対して下りのときは一気に力を出すため、脚の筋肉にかかる負荷は下りの方が大きいと言えます。

以上のことをまとめると、階段上りはある程度時間をかけて力を出すので心肺機能を高める効果が高く、下りは瞬間的に力をだすため足の筋肉を鍛える効果が高いと言えます。上りも下りも階段を使った方がバランスよく鍛えることができますが、どちらかを重点的に鍛えたいという場合は上りと下りの違いを利用するのもいいと思います。


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