筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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運動強度の指標 kgm (kpm)
日常会話の中で「昨日は、10km走った。」などと言うことがありますが、同じ10kmでも、 ランニングで走ったのか、ジョギングで走ったのか、あるいは、平坦な道を走ったのか、山道を走ったのかなどによって、運動のきつさが変わってきます。 そのため、単に「10km走った。」という事実は、共通に使える運動強度の指標とはなりません。
運動強度を表す指標は、運動のタイプや測定法などによって、何種類かあります。その中の1つに、kgm(kpm)があります。

kg(キログラム)は質量の基本単位で、kp(キロポンド)は地球上で質量1kgの物体に対して働く重力の大きさになります。そのため、地球上では、

1kg=1kp

となります。
kgm(キログラムメートル)は1kgの重さの物体を、垂直方向に1m持ち上げる(1kgの力で力の方向に物体を1m動かす)のに必要な仕事量になります。
例えば、体重60kgの人が階段を垂直距離にして、毎分20mのぼった時の運動強度は、

60×20=1200(kgm/分)

となります。

運動強度が高いほど、きつい運動になります。自分のおこなっているトレーニングの運動強度を測定し、それを目安にして、トレーニングが適切であるかどうかを判断することができます。安全で、かつ効果的なトレーニングをおこなうためには、適度な運動強度が重要になります。


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