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筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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運動強度の指標 RMR(Relative Metabolic Rate)
日常会話の中で「昨日は、10km走った。」などと言うことがありますが、同じ10kmでも、 ランニングで走ったのか、ジョギングで走ったのか、あるいは、平坦な道を走ったのか、山道を走ったのかなどによって、運動のきつさが変わってきます。そのため、単に「10km走った。」という事実は、共通に使える運動強度の指標とはなりません。
運動強度を表す指標は、運動のタイプや測定法などによって、何種類かあります。RMR(Relative Metabolic Rate)は運動強度の指標となる値の1つで、ある運動動作が基礎代謝の何倍にあたるかを示しています。RMRのことをエネルギー代謝率という場合もあります。RMRは次の式で求めることができます。

{(運動時の1分あたりの酸素消費量)-(安静時の1分あたりの酸素消費量)}÷(基礎代謝量)

基礎代謝量は、安静時の酸素消費量の0.83倍で求めることができます。RMRを使うと、いろいろな運動の強度を簡単な数値で表すことができるので便利です。

運動強度が高いほど、きつい運動になります。自分のおこなっているトレーニングの運動強度を測定し、それを目安にして、トレーニングが適切であるかどうかを判断することができます。安全で、かつ効果的なトレーニングをおこなうためには、適度な運動強度が重要になります。


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