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筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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コーヒーを飲んでダイエット
コーヒーに含まれているカフェインは、眠気覚ましに効果があるものとして知られていますが、脂肪燃焼効果もあるため、ダイエットにも効果があります。

カフェインの脂肪燃焼効果
カフェインをとることにより、体脂肪が分解され、血液に送り出される。この状態で有酸素運動をすると、普段よりも脂肪がエネルギーとして使われやすくなる。

有酸素運動の前にブラックコーヒーを飲むと、脂肪を燃焼させやすい状態で運動を始めることができます。砂糖をいれてしまうと、身体は先に糖をエネルギーとして利用しようとしてしまうため、カフェインの脂肪燃焼効果が下がってしまいます。

ブラックで飲めばエネルギー0kcalでダイエットにも効果があり、しかも眠気覚ましにもなるというコーヒーですが、副作用があるため、飲みすぎは禁物です。

カフェインの副作用
・利尿作用があり、ビタミンやミネラルを体外に排出してしまう。

・身体が鉄分を吸収するのを妨害するため、貧血をおこしやすくなる。

・血管を細くして血行を悪くするため、血圧が高くなる。

・胃液の分泌を活発にするため、胃潰瘍をおこすこともある。

・眠れなくなる。

・落ち着きがなくなったり、神経過敏、興奮になる。

・過度の恐怖や不安を覚える。

・心臓がどきどきする。

・頭痛をおこす。

・消化不良をおこす。

これらの副作用はすべての人におこるわけではありません。また、カフェインをとりすぎなければあまり問題ないでしょう。目安として、1日のカフェインの摂取量が300~350mg(カップ2~3杯)くらいまでなら大丈夫だといわれています。(ただし、この量をこえると必ず副作用がおこるというわけではありません。)

そして、カフェインの脂肪燃焼効果をえるためには、どの程度のカフェインをとればいいかというと、体重1kgにつき3~5mgで十分な効果がえられることが実験でわかっています。体重50kgの方だとカフェイン150~250mlなので、副作用を気にせずダイエットにコーヒーを利用できます。


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