fc2ブログ
筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
FC2カウンター



最近の記事



スポンサードリンク

本ページはプロモーションが
含まれています



プロフィール

Author:un6toys
講師になりました。

過去の記事は、メニューからどうぞ。

相互リンク希望の方は、メールかコメントで連絡お願いします。

※新しいコメントは承認後に表示されます。(コメントについて



最近のコメント



メニュー

①トレーニング方法
②ブラジリアン柔術エクササイズ
③SAQトレーニング
④有酸素運動
⑤トレーニングの知識
⑥名言集
⑦ダイエット
⑧グレイシーダイエット
⑨低インシュリンダイエット
⑩料理
⑪ビタミン・ミネラルの話
⑫お知らせ
⑬リンク集
⑭災害関連情報



スポンサードリンク



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



RSSフィード



熱中症がおきやすい気温
暑い時期に運動をする場合、熱中症に注意が必要になります。個人差もありますが、気温や湿度が高くなれば高くなるほど熱中症がおきやすくなります。運動をするか中止するかを判断するための基準として、日本体育協会によって以下のような目安が示されています。


気温による熱中症の発生しやすさの目安  

35℃以上・・・運動は原則中止 気温が高すぎて、熱を体外に逃がすことが困難。

31℃以上・・・厳重警戒 熱中症の危険が高く、激しい運動などは避ける。
                (体力の低い人は運動を中止した方がよい。)

28℃以上・・・警戒 熱中症の危険が増す。激しい運動をする場合は、30分おきに休息が必要。

24℃以上・・・注意 熱中症で死亡事故がおこる可能性がある。

24℃未満・・・ほぼ安全 熱中症の危険性は少ないが、条件によっては熱中症が発生することもある。

※いずれの場合も、運動をおこなう場合は、適切な休息と水分補給が必要。


今回紹介した目安は見やすくするために気温のみで書いていますが、日本体育協会が示したものは、湿度も考慮しています。もともとの表を知りたい方は、以下のページを見てください。

熱中症予防のための運動指針

暑い時期に無理をして運動を続けると、熱中症をおこし、最悪の場合、死亡事故につながることもあります。運動中止や休息のタイミングなどの判断は手遅れになる前におこなうようにしてください。


FC2 Blog Ranking

人気Blog Ranking

関連記事


この記事に対するコメント

過去に書かれたこと、いろいろ参考になります。ちゃんとまとまっていてすごいです。
これからも読ませていただきます。よろしくです。
【2010/08/21 19:28】 URL | のさかまひろ #- [ 編集]


>のさかまひろさん

コメントありがとうございます。

これからも、役に立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。
【2010/08/24 18:34】 URL | un6toys #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://un6toys.blog100.fc2.com/tb.php/731-d865fea6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)