筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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体重が軽いとマラソンに有利になる
柔道やボクシングなどでは体重によるハンデを顕現するために階級制度を採用しています。このような階級制度を採用している武道やスポーツでは、一般的に体重が重いほうが有利であるとされています。これとは逆に、ランニングやマラソンでは、体重が軽い方が有利になります。その理由には、以下のようなものがあげられます。

・必要なエネルギーの量が少なくてすむ

・脚への負担が減る

物体を動かす時、その物体が重ければ重いほど、動かすために必要なエネルギーは多くなります。これは、人間の身体でも同様です。そのため、体重が軽い方が走っている時に必要なエネルギーの量が少なくてすみ、有利になります。

ランニングやマラソン中に脚にかかる負担は、1歩につき体重の約2.5倍と言われています。つまり、体重が10kg増えると、1歩につき約25kgの負担増になります。例えば、ランニング中の歩幅(ストライド)が1.5mの人A、Bがいたとします。Aの体重が50kg、Bの体重が60kgだったとすると、この2人がランニングをおこなった場合に脚にかかる負担はAは1歩につき125kg、Bは1歩につき150kgとなります。10kmのランニングをおこなった場合だと

10000(m)÷1.5(m)÷2≒3333

で片足につき約3333回の負担がかかり、1歩につき約25kgの差が大きくひびきます。

このような理由から、マラソンランナーにとっての理想的な体型は、走るために必要最低限の筋肉と骨が発達しているような体型だということがわかります。ダイエットのためにランニングをおこなっている方にとっては、一石二鳥だと言えるでしょう。


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