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筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
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インターバル走の種類
以前、インターバル走について書きましたが、1回に走る距離やジョギングの距離、時間などによって、ショートミドルロングの3つに分類することができます。

ショートインターバル
レースのペースよりも速いスピード(無酸素運動)で短い距離(または時間)のダッシュを繰り返すインターバル走。200~400mを10~20本程度(間に100~200mのジョギング)おこなう場合が多い。無酸素性の持久力を高める効果が大きく、400m、800mの選手や、サッカー、バスケットボールなどの球技の選手に有効。

ミドルインターバル
レースのペースと同じか、やや速いスピードで、中間的な距離(または時間)のダッシュ(またはラン)を繰り返すインターバル走。500~1000mを5~10本程度(間に200~400mのジョギング)おこなう場合が多い。有酸素系の能力を求められる選手に有効。走るペースによっては無酸素性の持久力を高める効果も期待できる。

ロングインターバル
レースのペースと同じくらいのスピードで、長い距離(または時間)のランを繰り返すインターバル走。2000~3000mを3~5本程度(間に400~1000mのジョギング)おこなう場合が多い。有酸素系の能力を求められる選手に有効。無酸素性の持久力を高める効果は期待できないが、レースのペースを身体で覚えたいときなどに役立つ。

インターバル走というのは、ほとんどの場合、ショートインターバルを指します。高めたい能力によっては、ミドルインターバルやロングインターバルを使った方がいいこともあります。トレーニングをおこなう目的は、人によって異なりますが、目的にあわせて、自分にあったトレーニングを選んでください。


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