fc2ブログ
筋トレ&ダイエット
運動不足を解消するためのトレーニング方法と、階級制の試合出場やダイエットに役立つ減量方法などを紹介します。
FC2カウンター



最近の記事



スポンサードリンク

本ページはプロモーションが
含まれています



プロフィール

Author:un6toys
講師になりました。

過去の記事は、メニューからどうぞ。

相互リンク希望の方は、メールかコメントで連絡お願いします。

※新しいコメントは承認後に表示されます。(コメントについて



最近のコメント



メニュー

①トレーニング方法
②ブラジリアン柔術エクササイズ
③SAQトレーニング
④有酸素運動
⑤トレーニングの知識
⑥名言集
⑦ダイエット
⑧グレイシーダイエット
⑨低インシュリンダイエット
⑩料理
⑪ビタミン・ミネラルの話
⑫お知らせ
⑬リンク集
⑭災害関連情報



スポンサードリンク



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



RSSフィード



植物の食用適性テスト
身近な植物で食べることのできるものは色々とありますが、 状況によっては、安全確認をしなければいけないこともあります。 以下の方法を用いれば、時間はかかりますが、植物を食べられるかどうかのチェックができます。

植物の食用適性テスト

① チェックする植物をよく洗ってもみつぶし、その汁を腕の内側に少し塗りつける。 15分たっても痛み、かゆみ、水ぶくれなどを生じなければ、次のステップに進む。
② もみつぶした植物を少し取って、歯茎と下唇の間に5分間のせる。 不快な刺激がなければ次のステップに進む。
③ 口の中の植物を噛んでみる。 焼けつくような刺激、ひどい苦み、ぬるぬる感がなければ、次のステップに進む。
④ 植物から出た水分を飲み込む。ただし、植物のカス(水分以外の部分)は吐き出す。 8時間以内に吐き気、めまい、眠気、腹痛、痙攣などの症状が起きなければ、次のステップに進む。
⑤ チェックする植物をひとつかみ食べ、24時間以内に異変が起きなければ、安全な植物と考える。

※植物によっては部分的に食べられないものもあるので、根、茎、葉、果実などに分離し、それらを別々にチェックする。

※その植物の影響をきちんと調べるため、1人が複数の植物、あるいは複数の部位を同時にテストしない。

※キノコ類はテスト対象から外す。

※タンポポなど安全性が確認できているものを除いて、茎から乳白色の液を出す植物もテスト対象から外す。

※汚染された地域の植物は除外。

※周辺にたくさんある植物に対して食用適性テストをおこなう。


食用適正テストには時間がかかりますが、やみくもに植物を食べて体調を崩したり、命を落としたりするよりはましなので、 食糧がつきそうな場合は試してみてください。 また、食用適用テスト以外にも、野生動物が食べているか、刺激臭が無いかなどで、判断できる場合もあります。


FC2 Blog Ranking

人気Blog Ranking

関連記事


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://un6toys.blog100.fc2.com/tb.php/814-925f492e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)